特許
J-GLOBAL ID:200903033339112992

鼻腔用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217718
公開番号(公開出願番号):特開2002-028166
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性を高めることができ、その作業時間を短縮して術者および患者の負担を軽減することができるとともに、電極部を鼻腔内の病変部に穿刺する位置を正確に位置決めすることができ、一度に比較的広い範囲を焼灼することができる鼻腔用処置具を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】鼻腔H1内に挿入される挿入部2の基端部に手元側の操作部3を連結し、挿入部2の先端部に挿入部2の前方に突没動作するバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを配設したものである。
請求項(抜粋):
鼻腔内に挿入される挿入部の基端部に手元側の操作部を連結し、前記挿入部の先端部に前記挿入部の前方に突没動作する電極部を配設したことを特徴とする鼻腔用処置具。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 17/24
FI (2件):
A61B 17/24 ,  A61B 17/39 320
Fターム (5件):
4C060KK04 ,  4C060KK07 ,  4C060KK10 ,  4C060KK20 ,  4C060MM06

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