特許
J-GLOBAL ID:200903033339613860

スタンディングパウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325748
公開番号(公開出願番号):特開2003-128082
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 落下衝撃あるいは加熱殺菌時の内圧膨張による底部の破袋の危険性を低減することができるスタンディングパウチを提供することにある。【解決手段】 内層に熱接着性樹脂層を有する一対の胴部材の底部内面に、一方の面に設けた熱接着性樹脂層が外側に位置するように折返し部で二つ折りした底部材を備え、両側端部および底部を側端熱接着部および内縁が略舟形ないし略逆台形からなる底熱接着部で熱接着したスタンディングパウチにおいて、前記底部材の前記折返し部と交わる前記側端熱接着部に凹部を有し、前記底熱接着部の内縁が連続した状態で前記凹部に形成されていると共に前記凹部において前記底部材の前記折返し部より上方に位置しないように設けられていることを特徴とするスタンディングパウチ。
請求項(抜粋):
内層に熱接着性樹脂層を有する一対の胴部材の底部内面に、一方の面に設けた熱接着性樹脂層が外側に位置するように折返し部で二つ折りした底部材を備え、両側端部および底部を側端熱接着部および内縁が略舟形ないし略逆台形からなる底熱接着部で熱接着したスタンディングパウチにおいて、前記底部材の前記折返し部と交わる前記側端熱接着部に凹部を有し、前記底熱接着部の内縁が連続した状態で前記凹部に形成されていると共に前記凹部において前記底部材の前記折返し部より上方に位置しないように設けられていることを特徴とするスタンディングパウチ。
Fターム (6件):
3E064AB25 ,  3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA07 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05

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