特許
J-GLOBAL ID:200903033342601686
障害情報記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131204
公開番号(公開出願番号):特開平5-324367
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数個の装置が多重化されている電子計算機システムにおける保守・障害調査の方法に関し、障害原因調査の作業効率を向上させ、各装置内の不揮発メモリへの重要障害の障害情報の書き込み回数を増大させる。【構成】 電子計算機システムにおいて、障害発生までの動作環境,軽微な障害情報の履歴をオペレイティングシステム(OS)内の装置履歴情報ファイルに記録しておき、ある装置に重要障害が発生した時点で、該重要障害の原因となった障害情報?@と,上記装置履歴情報ファイルに記録されている、該装置の上記重要障害発生までの動作環境,軽微な障害情報 (履歴情報) ?Aとを結合して、当該装置の不揮発メモリ内に記録するように構成する。
請求項(抜粋):
複数個の装置(1a 〜) が多重化されている電子計算機システムにおいて、特定の装置(1a 〜) に、該装置(1a 〜) をダウンさせる重要障害が発生したとき、該重要障害に関連する情報を、該装置(1a 〜) 内の不揮発メモリ(10)に記録し、該不揮発性メモリ(10)を直接, 又は、ネットワークを介して、該不揮発メモリ(10)に記録している障害情報を保守センタ(2) に通知することを特徴とする障害情報記録方法。
IPC (4件):
G06F 11/00 330
, G06F 11/34
, G06F 13/00 301
, G06F 15/00 320
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