特許
J-GLOBAL ID:200903033344315222
フッ素を含む製鋼スラグの安定化剤の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016975
公開番号(公開出願番号):特開2005-132721
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 低コストの高炉スラグの融体を原料として、アルミナレンガ屑や低品位アルミ灰等の産業廃棄物からなる粒子または粉末を有効に利用して、フッ素を含む製鋼スラグの安定化剤を、安価に製造する。 【解決手段】 高炉スラグの融体に、アルミナを含むレンガからなる産業廃棄物であるアルミナレンガ屑、アルミニウム地金またはスクラップの溶解に際して発生するアルミニウムドロスから金属アルミニウムを回収した後の残灰およびダスト灰である低品位アルミ灰、窯業から発生するアルミナ廃棄物、フッ素を実質的に含まない二次精錬スラグおよびアルミナを含む天然鉱物の1種または2種以上の組み合わせからなる粒子または粉末と、石灰石または生石灰とを添加することによって、フッ素を含む製鋼スラグの安定化剤を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
高炉スラグの融体に、
アルミナを含むレンガからなる産業廃棄物であるアルミナレンガ屑、アルミニウム地金またはスクラップの溶解に際して発生するアルミニウムドロスから金属アルミニウムを回収した後の残灰およびダスト灰である低品位アルミ灰、窯業から発生するアルミナ廃棄物、フッ素を実質的に含まない二次精錬スラグおよびアルミナを含む天然鉱物の1種または2種以上の組み合わせからなる粒子または粉末と、
石灰石または生石灰と
を添加することを特徴とするフッ素を含む製鋼スラグの安定化剤の製造法。
IPC (4件):
C04B5/06
, C21B3/06
, C21C1/02
, C21C5/28
FI (4件):
C04B5/06
, C21B3/06
, C21C1/02 L
, C21C5/28 C
Fターム (8件):
4G012JL02
, 4G012JM04
, 4K012AA01
, 4K014AD01
, 4K014AD23
, 4K014AE01
, 4K070AB11
, 4K070BC14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-037444
-
特開昭64-037443
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