特許
J-GLOBAL ID:200903033348545109

ケーブルモデム、通信方法、及び通信ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 油井 透 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344517
公開番号(公開出願番号):特開2002-152709
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 CATV回線用ケーブルモデムにおいて、CATV回線の伝送路を利用する周波数帯域の割り当て方法を変更することによって、通信の安全性の確保、及びノード単位での使用周波数の使用効率を向上させ、CATV回線のデジタル化に伴うデータ通信の増大に対応する。【解決手段】 センター設備1は、利用者宅21内のケーブルモデム14に登録されているMACアドレスを利用して、ケーブルモデム14毎に使用周波数を割り当てる。またCATV回線9用の伝送路としての光ファイバ10に接続される複数のノード20(20A、20B、20n)に、全て共通の周波数帯域を割り振るのではなく、ノード単位で異なる周波数帯域を振分けて管理する。さらにCATV回線9用の伝送路にノード用変換器6を設けて、ノード20毎に上りと下り信号との変換周波数を異ならせる。
請求項(抜粋):
ユニークな固有識別番号を付され、その固有識別番号からセンター設備で識別されるケーブルモデムにおいて、前記センター設備からの指示により、前記識別されたケーブルモデムの使用する周波数帯域を設定できるようにしたことを特徴とするケーブルモデム。
IPC (4件):
H04N 7/173 620 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/44 ,  H04L 29/10
FI (4件):
H04N 7/173 620 Z ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/00 340 ,  H04L 13/00 309 A
Fターム (17件):
5C064BA01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC10 ,  5C064BD09 ,  5K033AA01 ,  5K033BA07 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA16 ,  5K033DB14 ,  5K034AA14 ,  5K034BB07 ,  5K034CC03 ,  5K034DD02 ,  5K034FF01 ,  5K034HH01 ,  5K034JJ11

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