特許
J-GLOBAL ID:200903033349358752

真空遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136243
公開番号(公開出願番号):特開平10-326546
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】操作機構を占める空間と重量を減らし、遮断の応答を短縮する。【解決手段】真空バルブ1の絶縁円筒1dの外周に対して、エポキシ樹脂の絶縁層5を形成した反発コイル4を挿着し、絶縁円筒1dにエポキシ樹脂で固定する。可動側通電軸1bには、真空バルブ1の外部となる位置に対して、ガラス繊維強化ポリエステル板のリング固定円板2を挿入し固定する。このリング固定円板2の外周の反発コイル4との対向面に段付部を形成し、この段付部に銅板製の反発リング3を設け皿ねじ12で締結するとともに、エポキシ樹脂で接合する。
請求項(抜粋):
真空バルブの外周に前記真空バルブと同軸に設けられた反発コイルと、前記真空バルブの可動側通電軸に固定され前記反発コイルの片側と対置する反発リングとを備えた真空遮断器。
FI (2件):
H01H 33/66 P ,  H01H 33/66 R

前のページに戻る