特許
J-GLOBAL ID:200903033349765099
ジョブ再スタート制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032503
公開番号(公開出願番号):特開平5-233342
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 ジョブ名およびファイル名およびリスタートアドレスを記録するリスタート情報を格納しておくリスタートファイルを設け、データベース(DB)のデータの更新処理を行うとき、適当な間隔で、リスタートファイル内の自己のジョブに対応するリスタート情報のリスタートアドレスに新たなアドレスを書込む処理を行い、コンピュータシステムに何らかの障害が発生してデータ更新動作を中断し、障害が回復して再びジョブをスタートさせるとき、リスタートファイルを参照して自己のジョブに対応するリスタート情報のリスタートアドレスに記録されているアドレスから、直に更新動作を再開する。【効果】 中断したジョブを最初から実行し直す必要がなくなるため、無駄な時間の消費を削除することができる。
請求項(抜粋):
データベースを更新するジョブを実行するとき、リスタートファイルの自己のジョブに対応するリスタート情報に定期的にリスタートアドレスを書込んでおき、コンピュータシステムに何らかの障害が発生してデータ更新動作を中断し、障害が回復して再び前記ジョブをスタートさせるとき、前記リスタートファイルを参照して自己のジョブに対応する前記リスタート情報の前記リスタートアドレスから直ちに更新動作を再開することを含むことを特徴とするジョブ再スタート制御方式。
IPC (4件):
G06F 11/14 310
, G06F 11/14
, G06F 1/00 370
, G06F 12/00 531
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