特許
J-GLOBAL ID:200903033349881463
画像形成方法、定着方法及びカラートナー
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281114
公開番号(公開出願番号):特開2002-091075
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カラートナー画像の定着性を十分に確保でき、多色トナーが十分混合して色再現性がよく、オーバーヘッドプロジェクター用フィルム(OHP)画像の透明性に優れた画像を得ることができる画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 ?@磁場発生手段と、?A電磁誘導により発熱する発熱層と離型層とを少なくとも有する回転加熱部材と、?B該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材を少なくとも有する加熱加圧手段100を使用し、該回転加熱部材を記録材を介して該回転加圧部材を押圧しながら、該記録材上の非磁性のカラートナーによって形成されたカラートナー画像を加熱加圧定着して記録材Pに定着画像を形成する画像形成方法において、該トナーは、結着樹脂とカラー着色剤を少なくとも有するカラートナーであり、結着樹脂がポリエステル樹脂であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
?@磁場発生手段と、?A電磁誘導により発熱する発熱層と離型層とを少なくとも有する回転加熱部材と、?B該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材を少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、該回転加熱部材を記録材を介して該回転加圧部材を押圧しながら、該記録材上の非磁性のカラートナーによって形成されたカラートナー画像を加熱加圧定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法において、該トナーは、結着樹脂とカラー着色剤を少なくとも有するカラートナーであり、結着樹脂が、エトキシ化ビスフェノール型ジオールおよびプロポキシ化ビスフェノール型ジオールと、芳香族多価カルボン酸またはその酸無水物もしくはそのエステルとを主モノマー成分として含有し、さらにアルキルコハク酸、アルキルコハク酸無水物、アルキルコハク酸エステル、アルケニルコハク酸、アルケニルコハク酸無水物及びアルケニルコハク酸エステルから選択された少なくとも1種のモノマーを全モノマー量の7乃至25モル%含有してなるモノマー組成物によって合成されたポリエステル樹脂であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 9/087
, C08G 63/127
, G03G 9/09
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 15/20 101
FI (7件):
C08G 63/127
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 15/20 101
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 361
Fターム (36件):
2H005AA01
, 2H005AA21
, 2H005CA08
, 2H005CA21
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FB04
, 2H033AA01
, 2H033AA49
, 2H033BA58
, 2H033BA59
, 2H033BB04
, 2H033BB18
, 2H033BE06
, 2H033CA35
, 2H033CA39
, 4J029AA03
, 4J029AE18
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD03A
, 4J029BG08X
, 4J029CA04
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029FC36
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029HB06
前のページに戻る