特許
J-GLOBAL ID:200903033350729756
フープと可撓性コネクターの選択された部分との両方の中に修飾された分子構造を有するポリマーステント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334819
公開番号(公開出願番号):特開2007-160103
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】管腔内ステントを製造するための材料および関連方法であって、工学技術によってデバイスを特定の用途に設計する機会をデバイスの設計者に提供する該材料および該方法を開発すること。【解決手段】生体適合性材料は、管腔内ステントを包含する非常に多くの種類の植え込み可能な医療デバイスに設計することができる。ポリマー材料を利用して、ステントを包含するこれらのデバイスのあらゆるものを作ることができる。ステントは、バルーン拡張性または自己拡張性となり得る。ポリマーの選択的機械的変形を行うことによって、ポリマー鎖を配向させて、幾つか所望の性能特性を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
縦軸および半径方向軸を有する、実質的に管状の管腔内医療デバイスにおいて、
半径方向の複数のストラット、および半径方向の複数の円弧部材を有する、ポリマー材料で形成された複数のフープであって、
前記半径方向の複数のストラットは、前記縦軸に対して実質的に平行する、前記ポリマー材料を含有する第1の整列度のポリマー鎖を有しており、
前記半径方向の複数の円弧部材は、前記半径方向軸に対して実質的に平行する、前記ポリマー材料を含有する第2の整列度のポリマー鎖を有しており、
前記第1の整列度が、前記第2の整列度より大きい、
前記複数のフープと、
前記複数のフープを相互連結している、ポリマー材料で形成された複数のブリッジであって、前記複数のブリッジの各々が、機械的変形によって生じる所定のポリマー鎖整列度を有する少なくとも1つの部材を有している、前記複数のブリッジと、
を備えている、デバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M29/02
, A61L31/00 P
, A61L31/00 C
Fターム (51件):
4C081AC09
, 4C081BA01
, 4C081BA05
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA022
, 4C081CA102
, 4C081CA132
, 4C081CA172
, 4C081CA232
, 4C081CA242
, 4C081CE02
, 4C081CE03
, 4C081DA03
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA48
, 4C167AA50
, 4C167AA52
, 4C167AA55
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB07
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB15
, 4C167BB16
, 4C167BB20
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167CC08
, 4C167CC22
, 4C167CC23
, 4C167CC26
, 4C167EE08
, 4C167GG01
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG16
, 4C167GG34
, 4C167GG43
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