特許
J-GLOBAL ID:200903033351624435

無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048312
公開番号(公開出願番号):特開平10-247968
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 マイクロホン1及びスピーカ11を具えて、マイクロホン1に入力される送話音声を音声信号として送受信回路6から相手局へ送信すると共に、相手局から送られてくる音声信号を送受信回路6にて受信し、受話音声としてスピーカ11から出力する無線電話機において、充分な効果が発揮される秘話モードを設定する。【解決手段】 本発明の無線電話機は、マイクロホン1から送受信回路6へ供給すべき送話音声信号を増幅する送話音量調整アンプ5と、送受信回路6からスピーカ11へ供給すべき受話音声信号を増幅する受話音量調整アンプ8と、小声で送話せんとする際に操作すべき秘話ボタン12と、秘話モードが設定されたときは、送話音量調整アンプ5のゲインを増大させると同時に、受話音量調整アンプ8のゲインを増大させる制御回路14とを具えている。
請求項(抜粋):
マイクロホン(1)及びスピーカ(11)を具えて、マイクロホン(1)に入力される送話音声を音声信号として送受信回路(6)から相手局へ送信すると共に、相手局から送られてくる音声信号を送受信回路(6)にて受信し、受話音声としてスピーカ(11)から出力する無線電話機において、マイクロホン(1)から送受信回路(6)へ供給すべき送話音声信号を増幅する送話音量調整手段と、送受信回路(6)からスピーカ(11)へ供給すべき受話音声信号を増幅する受話音量調整手段と、小声で送話せんとする際に操作すべき秘話モード設定手段と、秘話モードが設定されたときは、送話音量調整手段のゲインを増大させると同時に、受話音量調整手段のゲインを増大させる制御手段とを具えていることを特徴とする無線電話機。
IPC (3件):
H04M 1/60 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04M 1/60 A ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 Q

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