特許
J-GLOBAL ID:200903033353591984

キーボード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138460
公開番号(公開出願番号):特開平10-333805
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 所望のキータッチの感触を、各キートップに設定できるキーボード装置を提供する。【解決手段】 キートップ11と、キー圧力調整手段12と、キーストローク調整手段13とを含む複数のキースイッチ10を有し、キー圧力調整手段12に対して、それぞれ個別に圧力を調整するように制御するキー圧力制御手段20と、キーストローク調整手段に対して、それぞれ個別にキーストローク長を調整するように制御するキーストローク制御手段30と、キースイッチの調整内容を記憶しておくキー設定記憶手段50と、利用者が好みのキー圧力及びキーストローク長を設定してキー設定記憶手段に記憶された情報からキーの圧力及びキーストローク長をキー圧力制御手段及びキーストローク制御手段に対して制御するように要求するキー設定変更手段40と、キースイッチで利用者が押した情報をコンピュータ本体に伝えるキーボードインタフェース手段60とを備える。
請求項(抜粋):
キートップと、キーの圧力を調整するキー圧力調整手段と、キーストローク長を調整するキーストローク調整手段とを含む複数のキースイッチを有し、前記キー圧力調整手段に対して、それぞれ個別に圧力を調整するように制御するキー圧力制御手段と、前記キーストローク調整手段に対して、それぞれ個別にキーストローク長を調整するように制御するキーストローク制御手段と、前記キースイッチの調整内容を記憶しておくキー設定記憶手段と、利用者が好みのキーの圧力及びキーストローク長を設定して前記キー設定記憶手段に記憶された情報から前記キーの圧力及び前記キーストローク長を前記キー圧力制御手段及び前記キーストローク制御手段に対して制御するように要求するキー設定変更手段と、前記キースイッチで利用者が押した情報をコンピュータ本体に伝えるキーボードインタフェース手段とを備えることを特徴とするキーボード装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  H01H 13/70
FI (2件):
G06F 3/02 310 Z ,  H01H 13/70 Z

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