特許
J-GLOBAL ID:200903033354589622

画像処理システム、画像形成方法、携帯型情報端末及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369293
公開番号(公開出願番号):特開2005-135102
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 ジョブの設定の入力を省力化すること。【解決手段】 無線により相互にデータの送受信が可能な携帯型情報端末及び画像形成装置を備えた画像処理システムにおいて、 前記画像形成装置でジョブを実行する際に必要な実行可能機能が設定された機能設定ジョブを記憶する機能設定ジョブ記憶手段(KC5D)と、ユーザが指定した前記機能設定ジョブのデータを画像形成装置に送信する実行対象ジョブ情報送信手段(KC11)と、を備えた携帯型情報端末と、 実行対象ジョブ情報を受信する実行対象ジョブ情報受信手段と、実行対象ジョブを実行するジョブ制御手段と、を備えた前記画像形成装置とを有する画像処理システム。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
無線により相互にデータの送受信が可能な携帯型情報端末及び画像形成装置を備えた画像処理システムにおいて、下記の構成要件(A01),(B01)を備えたことを特徴とする画像処理システム、 (A01)前記携帯型情報端末が送信する端末送信情報を受信する端末送信情報受信手段と、 前記画像形成装置において画像形成動作であるジョブを実行する際に実行可能な機能である実行可能機能の全てを記憶する実行可能機能記憶手段と、 所定の前記端末送信情報を受信した場合に、前記端末送信情報を送信した前記携帯型情報端末に対して、前記実行可能機能の全ての情報である全実行可能機能情報を送信する全実行可能機能情報送信手段と、 を備えた前記画像形成装置、 (B01)前記携帯型情報端末が前記画像形成装置に実行させる前記ジョブであって、前記画像形成装置においてジョブを実行する際に必要な実行可能機能が設定された機能設定ジョブを記憶する機能設定ジョブ記憶手段と、 前記画像形成装置から送信された前記全実行可能機能情報を受信する全実行可能機能情報受信手段と、 前記機能設定ジョブに設定された前記実行可能機能が、受信した前記全実行可能機能に含まれているか否かを判別する機能設定ジョブ可否判別手段と、 前記機能設定ジョブ可否判別手段の判別結果に応じて、前記機能設定ジョブが前記全実行可能機能情報を送信した前記画像形成装置において実行可能であるか否かを示すジョブ実行可能判別結果画像を表示画面に表示するジョブ実行可能判別結果画像表示手段と、 を備えた前記携帯型情報端末。
IPC (4件):
G06F3/12 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00
FI (6件):
G06F3/12 U ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396 ,  B41J29/00 E ,  B41J29/00 T
Fターム (19件):
2C061AP07 ,  2C061CG01 ,  2C061CG15 ,  2C061CQ01 ,  2C061CQ05 ,  2C061HK04 ,  2C061HN05 ,  2C061HQ12 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB13 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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