特許
J-GLOBAL ID:200903033358407200

放送ビデオ信号中の視覚的認識可能データを利用して通信を確立する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020967
公開番号(公開出願番号):特開平6-089362
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 放送ビデオ信号中の住所・電話番号のような視覚的認識可能データを捕捉して処理する方法・装置。【構成】 ビデオ表示部24はアラビア数字で示される電話番号26や図形的なバーコード28のような複数のテキストまたは数字情報を含む。遠隔制御装置30からの開始コマンドを受信すると、デジタイザ20はデジタル表示24に開示されるようなビデオフレームを示すデジタル情報はケーブル32を介してデータ処理システム34に結合される。放送ビデオ信号は、受信されデジタル化され、ユーザ開始コマンドに応答してタグイメージフォーマットとして記憶される。バーコード読取り器または光学式文字認識処理は、捕捉されたビデオフレームからテキストや数字データ抽出に利用され、そのデータは先の利用のために記憶される。捕捉された電話番号に関連するトーン発生することにより、モデムのような通信装置が利用され外部ロケーションと自動的に確立される。
請求項(抜粋):
放送ビデオ信号中の視覚的認識可能データを捕捉して処理するための方法であって、視覚的認識可能データを含む複数のビデオフレームからなる放送ビデオ信号を送信するステップと、上記放送ビデオ信号を受信するステップと、上記受信された放送ビデオ信号中、視覚的認識可能データを含む少なくとも1つのビデオフレームをデータ処理システムにより選択的に捕捉して記憶するステップと、上記視覚的認識可能データを抽出するために、上記データ処理システム内で上記記憶された少なくとも1つのビデオフレームを処理するステップと、上記データ処理システムと外部ロケーションとの間の通信を自動的に確立するために、上記抽出された視覚的認識可能データを利用するステップとからなる方法。
IPC (2件):
G06K 9/00 ,  H04N 7/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-186044
  • 特開昭59-228478
  • 特開昭60-103880
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