特許
J-GLOBAL ID:200903033359715669

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235576
公開番号(公開出願番号):特開2001-058053
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】特賞発生中も、よりいっそう遊技者の射幸心を満足させることができ、遊技全体におけるスリルと興奮を増大させることができる興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口20への球の入賞に基づき、可変表示装置30で図柄変動遊技が実行され、その結果が大当たり表示の場合には、可変入賞装置50が最大16回開閉する特賞が発生する。この特賞発生中に、始動入賞口20に球が入ると、前記図柄変動遊技と同一表示内容の付加図柄変動遊技が実行される。この付加図柄変動遊技の結果が大当たり表示に確定すると、付加条件が成立したことになり、特賞終了に続いて、さらに前記付加条件の成立回数だけ前記可変入賞装置50が繰り返し開閉する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の始動条件が成立すると、各種図柄を用いた図柄変動遊技を実行し、該図柄変動遊技の結果が所定の大当たり表示に確定すると、遊技者に有利な特賞を発生させる遊技機において、前記図柄変動遊技を表示可能であり遊技盤面上に配設される可変表示装置と、前記図柄変動遊技ないし特賞発生を少なくとも制御する遊技制御装置とを有し、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変表示装置で各種図柄を入れ替わり変化させた後に停止させる前記図柄変動遊技を実行し、該図柄変動遊技の結果が前記大当たり表示に確定した場合に、前記特賞を発生させ、かつ、前記特賞発生中にわたり所定の付加条件が成立した場合に、該付加条件の成立回数に応じて、前記特賞終了に続いて遊技者に有利な付加価値を、価値を異ならせて発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088CA19

前のページに戻る