特許
J-GLOBAL ID：200903033360064728
圧電素子付き磁気ヘッドスライダの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-224507
公開番号（公開出願番号）：特開平8-087730
出願日： 1994年09月20日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：
【要約】【目的】従来より小さな圧電素子付き磁気ヘッドを作成する。【構成】圧電素子1とセラミックス2を、導電性接着剤層4を介して接着する。圧電素子1は磁気ヘッドスライダの流出端側端面に配置し、その際圧電素子1のマイナス電極面とセラミックス2を接着する。圧電素子1のプラス電極面と磁気ヘッドスライダの流入端側端面に、金属膜を蒸着することにより電極層5を形成しておき、電極層5に信号線6をはんだ接着する。【効果】極小の圧電素子付き磁気ヘッドスライダを歩留まり良く製作することができる。
請求項（抜粋）：
圧電素子を有する磁気ヘッドスライダの製造方法において、磁気ヘッドスライダを切り出すセラミックスへ圧電素子を接着し、該圧電素子が形成された前記セラミックスからスライダの形状に削り出し、該スライダが検知した振動を出力する手段を形成したことを特徴とする圧電素子を有する磁気ヘッドスライダの製造方法。
IPC (2件)：
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