特許
J-GLOBAL ID:200903033361892969
手荷物をオーバーラップする機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528733
公開番号(公開出願番号):特表平10-503453
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】すべての輪送形態、特に、航空輸送に適している使用者の手荷物(4)をオーバーラッピングする機械であって、この機械は、上流側から下流側にかけて、包むべき手荷物(4)をフラットに置く上流側入り口コンベヤー(6)を有する手荷物到着ステーション(1)と、包装作業を行う中間の包装コンベヤー(7)を備えていて、収縮性サーモプラスチックス・マテリアルの保護筒状包装体で各手荷物を包みこむステーション(2)と、下流コンベヤー(8)が延びている収縮のためのトンネルオーブン(3)とが連続的に連なって構成されており、前記エンドレスコンベヤー(6,7,8)は、水平方向に延びていて、互いに正合し、同一方向へ駆動され、オーブン(3)の出口において、前記プラスチックス・マテリアルの収縮の後、手荷物が完全にオーバーラッピングされる。前記機械は、セキュリティーコントロール装置(19,21)が前記手荷物到着ステーション内に配置されており、上流エンドレスコンベヤー(6)にフラットに置かれた各手荷物(4)の内部が前記筒状包装体を施す前に視覚によりコントロールされるようになっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
すべての輸送形態、特に、航空輸送の使用者の手荷物(4)をオーバーラッピングする機械であって、この機械は、上流側から下流側にかけて、包むべき手荷物(4)をフラットに置く上流側入り口コンベヤー(6)で、上流側コンベヤー(6)にフラットに置かれた各手荷物(4)の内部を視覚検査するためにセキュリティーコントロール装置(19,21)が配置されている上流側入り口コンベヤーを備えている手荷物到着ステーション(1)と、中間の包装コンベヤー(7)を備えていて、収縮性サーモプラスチックス・マテリアルで作られた保護筒状包装体で各手荷物を包みこむステーション(2)と、下流コンベヤー(8)が延びている収縮のためのトンネルオーブン(3)とが連続的に連なって構成されており、前記エンドレスコンベヤー(6,7,8)は、水平方向に延びていて、互いに正合し、同一方向へ駆動され、オーブン(3)の出口において、前記プラスチックス・マテリアルの収縮によって、完全にオーバーラッピングされた手荷物が得られる前記機械であり、セキュリティーコントロール装置(19,21)が手荷物到着ステーション(1)に配置されていて、手荷物の筒状包装体が形成される前に、上流コンベヤー(6)にフラットに置かれた個々の手荷物の内部を視覚検査できるようになっていることを特徴とする前記機械。
IPC (2件):
FI (2件):
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