特許
J-GLOBAL ID:200903033361968531
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271574
公開番号(公開出願番号):特開平5-137834
出願日: 1984年10月19日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 第1の状態となっている可変入賞球装置内に入賞可能な打玉の個数に所定の上限を設定した場合において、その可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段をめぐる不正を防止したり入賞玉検出手段の故障を発見しやすくしたりする。【構成】 可動翼片が開閉する可変入賞球装置4が遊技領域に設けられ、その可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する特定入賞球検出器25と、その特定入賞球検出器25により検出された入賞玉を再度検出可能な入賞球検出器24とが設けられ、特定入賞球検出25の検出出力と入賞球検出器24の検出出力との両方の出力があった場合に可変入賞球装置4の可動翼片を開閉駆動し、その可変入賞球装置4内に予め定める個数の打玉が入賞した場合に可変入賞球装置4の可動翼片を閉成させるようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出可能な第1の入賞玉検出手段と、該第1の入賞玉検出手段により検出された入賞玉を再度検出可能な第2の入賞玉検出手段と、前記第1の入賞玉検出手段の検出出力と前記第2の入賞玉検出手段の検出出力との両方の出力があった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動制御し、第1の状態となっている可変入賞球装置内に予め定める個数の打玉が入賞した場合に前記可変入賞球装置を第2の状態に駆動制御する駆動制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 334
前のページに戻る