特許
J-GLOBAL ID:200903033363365052
田植機の機体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177702
公開番号(公開出願番号):特開平10-014333
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 機体前後方向に沿って配置される左右一対の主フレームの後側箇所に縦フレーム部をそれぞれ立設し、苗植付け装置を昇降自在に連結する四連リンク機構における上部リンクの前端を前記縦フレーム部の上部に枢支連結するよう構成した田植機において、主フレーム構造の簡素化および軽量化を図る。また、運転部への乗降が行いやすい車体構造にする。【解決手段】 左右一対の板金プレス素材12a,12bを接合して前後方向に長い筒状に主フレーム12を構成するとともに、左右一対の板金プレス素材12a,12bの少なくとも一方から縦フレーム部12Aを前後に幅広の縦壁状に一体延出する。また、運転デッキ部を主フレーム12の前半部に相当させて配設するとともに、後輪を軸支した車軸ケースを主フレーム12の後部で支持するよう構成し、主フレーム後部が主フレーム前半部に対して高く位置するよう、主フレーム12を側面視で後ろ上がりの段違い状に形成してある。
請求項(抜粋):
機体前後方向に沿って配置される左右一対の主フレームの後側箇所に縦フレーム部をそれぞれ立設し、苗植付け装置を昇降自在に連結する四連リンク機構における上部リンクの前端を前記縦フレーム部の上部に枢支連結するよう構成した田植機において、左右一対の板金プレス素材を接合して前後方向に長い筒状に前記主フレームを構成するとともに、左右一対の板金プレス素材の少なくとも一方から前記縦フレーム部を前後に幅広の縦壁状に一体延出してあることを特徴とする田植機の機体構造。
IPC (3件):
A01C 11/02 311
, A01C 11/02
, B62D 49/00
FI (3件):
A01C 11/02 311 E
, A01C 11/02 311 H
, B62D 49/00 B
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