特許
J-GLOBAL ID:200903033366609785

可変分周器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157510
公開番号(公開出願番号):特開平5-327484
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 動作速度、経済性、安定性を高めた可変分周器を実現することである。【構成】 DFF1の非反転、反転の出力端子をDFF2の反転、非反転の入力端子に接続し、DFF2の非反転、反転の出力端子をDFF3の反転、非反転に入力端子に接続し、DFF2とDFF3の非反転出力端子をノアゲート機能をもつDFF1の入力端子に接続し、DFF1〜DFF3のCP端子に入力信号を印加し、DFF1の非反転、反転の出力端子から出力を得る。
請求項(抜粋):
第1のDFFの非反転出力端子と反転出力端子を各々第2のDFFの非反転データ入力端子と反転データ入力端子に接続し、第2のDFFの非反転出力端子と反転出力端子を各々第3のDFFの非反転データ入力端子と反転データ入力端子に接続し、第2のDFFの非反転出力端子と第3のDFFの非反転出力端子をノアゲート機能を有する上記第1のDFFの第1、第2の非反転データ入力端子に接続し、上記第3のDFFのリセット端子にモード制御信号を印加すると共に、上記第1〜第3DFFのクロック入力端子に入力信号を共通に入力させ、上記第1のDFFの上記非反転出力端子又は反転出力端子から出力信号を取り出すことを特徴とする可変分周器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-142116
  • 特開平4-103220

前のページに戻る