特許

J-GLOBAL ID：200903033368769844

TCP用TABテープの製造方法

発明者： 山口 健司 ,  小泉 豊張 ,  吉岡 修 ,  内田 敏浩
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 平田 忠雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-260462
公開番号（公開出願番号）：特開平8-124968
出願日： 1994年10月25日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：

【要約】【目的】 製造工程で気泡(ボイド)発生のないTCP用TABテープの製造方法を提供する。【構成】 配線1間の保護並びに絶縁のための被覆層2を有する構造のTCP用TABテープの製法において、真空中のベーク処理で乾燥並びに反応凝固をさせて被覆層2を形成するか、または、真空中の乾燥処理と大気ベーク処理で、乾燥並びに反応凝固をさせて被覆層2を形成することを特徴とするTCP用TABテープの製造方法。

請求項（抜粋）：

配線間の保護並びに絶縁のための被覆層を有するTCP用TABテープの製造方法において、真空中のベーク処理で乾燥並びに反応凝固をさせて前記被覆層を形成することを特徴とするTCP用TABテープの製造方法。