特許
J-GLOBAL ID:200903033369522265
動き検出による録再装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254315
公開番号(公開出願番号):特開平6-105278
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 長時間記録時の大量の媒体の使用と、再生時の画像の検索に要する膨大な時間をなくする記録再生装置を得ること。【構成】 時間的に異なる2つの記録画像用フレームメモリ2及び3にデータが読み込まれ、両画像の比較を動き検出回路4にて動きがあるかを判定し、動きがある場合のみ、データ圧縮回路6にて画像データを圧縮し、記録/再生用回路8にて媒体7に記録する。再生時は、媒体7から読み出された圧縮データを伸張し、再生画像用フレームメモリ13に格納し、出力する。
請求項(抜粋):
画像信号を取り込む入力手段と、入力された画像データを時間的に異なる1フレーム分格納する2つの記録用のフレームメモリ手段と、2つの記録用の前記フレームメモリ手段の画像データから動きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手段からの出力によって複数の制御信号を発生する制御手段と、前記制御手段からの信号により記録用の前記フレームメモリ手段からの画像データを圧縮するデータ圧縮手段と、圧縮された画像データを格納するメモリ手段と、データを格納する媒体と、前記制御手段からの信号により前記データ圧縮手段からのデータを前記媒体に記録したり、前記媒体からデータを再生したりする記録再生手段と、前記制御手段からの信号により前記記録再生手段からの信号を伸張するデータ伸張手段と、伸張データを格納するメモリ手段と、前記データ伸張手段からの再生画像を格納する再生用フレームメモリ手段と、前記再生用フレームメモリ手段の画像データを出力する出力手段とを、有することを特徴とする動き検出による録再装置。
IPC (4件):
H04N 5/91
, G06F 15/70 410
, H04N 5/782
, H04N 5/92
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