特許
J-GLOBAL ID:200903033372692627

レイアウト圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171127
公開番号(公開出願番号):特開平10-022391
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 レイアウト上の最小幅及び最小間隔の箇所を少なくすることにより、集積回路の歩留まりの向上及びパフォーマンスの増大を図り、また、タイミング問題の回避を可能とする集積回路のレイアウト圧縮方法を提供することである。【解決手段】 与えられたレイアウトを最小許容幅あるいは最小許容間隔の基準を満たすように制約グラフに基づいて圧縮する場合に、前記基準に対して可否を表す情報を作成し、作成した情報が否である前記基準に対しては所定値を加えた幅あるいは間隔とすることで、レイアウト上の最小幅及び最小間隔の箇所を少なくする。
請求項(抜粋):
与えられたレイアウトを最小許容幅あるいは最小許容間隔の基準を満たすように制約グラフに基づいて圧縮するレイアウト圧縮方法において、前記基準に対して可否を表す情報を作成し、作成した情報が否である前記基準に対しては、該基準に所定値を加えた幅あるいは間隔とすることを特徴とするレイアウト圧縮方法。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  G06F 17/50 ,  H01L 27/118
FI (3件):
H01L 21/82 C ,  G06F 15/60 658 B ,  H01L 21/82 M

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