特許
J-GLOBAL ID:200903033374781252
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090052
公開番号(公開出願番号):特開2004-290566
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】菌類汚染の心配がなく、また温度分布差によるフヤケ飯とならずに飯の保温劣化を抑制できる炊飯器を得る。【解決手段】吸引工程では、開閉弁A31が閉、開閉弁B32が開、開閉弁C37が開、開閉弁D38が閉とし、吸引装置34を動作させ、内釜23と内蓋28に囲まれた空間の気体を吸引して、炊飯器内の圧力が大気圧より小さくなるため、炊飯器内で飯に吸収されていない余剰水分が蒸発し、水の蒸発潜熱に相当する温度低下が起こり、圧力センサ40の出力が飯の保温温度に適する70°Cに相当する水の蒸気圧31kPa(234mmHg)にさせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内釜を収容する炊飯器本体と、
この炊飯器本体の上面開口を開閉する蓋と、
炊飯後に前記内釜を加熱し、飯を所定温度で保温する加熱手段と、
内釜内と炊飯器外部を連通する蒸気排出口と、
内釜内の空気を吸引し、内釜外へ排出する吸引装置と、
内釜内の空気圧を検出する圧力検出手段と、を備え、
炊飯終了後、前記圧力検出手段による空気圧が所定値に達するまでの間は前記蒸気排出口を閉じ、前記吸引装置を稼動させることを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
FI (2件):
A47J27/00 109K
, A47J27/00 103F
Fターム (19件):
4B055AA02
, 4B055BA14
, 4B055BA64
, 4B055CA69
, 4B055CA73
, 4B055CB08
, 4B055CB09
, 4B055CC28
, 4B055CC58
, 4B055CD08
, 4B055CD61
, 4B055CD63
, 4B055GA13
, 4B055GB05
, 4B055GB25
, 4B055GC06
, 4B055GC33
, 4B055GD03
, 4B055GD05
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