特許

J-GLOBAL ID：200903033385336587

複数の管を含む吸気多岐または分岐管

発明者： パスカル・コルデユアン ,  ウイリアム・フオシユ
出願人/特許権者： マルク・キヤトル・システム・モトウール
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-156980
公開番号（公開出願番号）：特開2002-022084
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】 2個の主要な組立構成部分から形成され、この構成部分の構造または構成が比較的単純であって、特にブロー成形により得やすい、複数の管を含む吸気多岐または分岐管を提供する。【解決手段】 特に熱可塑性材料からなり、予め製造される少なくとも2個の構成部分2、3の組立によって得られ、前記多岐または分岐管1と共に形成される複数の吸気管4を含み、各吸気管4が、少なくとも部分的で好適には全体的に、少なくとも一方の構成部分2、3の少なくとも一部の壁6、6’;7、7’とインサート構造体8との協働によって構成され、前記インサート8が、相互組立前に前記一方の構成部分2、3に取り付けられ、組立後は双方の間で所定の位置に保持されて、関係する吸気管4の壁の少なくとも一部を形成することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

特に熱可塑性材料からなり、予め製造される少なくとも2個の構成部分の組立によって得られる吸気多岐または分岐管であって、前記吸気多岐または分岐管と共に形成される複数の吸気管を含み、各吸気管(4)が、少なくとも部分的に、好適には全体的に、少なくとも一方の構成部分(2、3)の少なくとも一部の壁(6、6’;7、7’)とインサート構造体(8)との協働によって構成され、前記インサート(8)が、相互組立前に前記一方の構成部分(2、3)に取り付けられ、組立後は双方の間で所定の位置に保持されて、関係する管(4)の少なくとも一部の壁を形成することを特徴とする吸気多岐または分岐管。

IPC (2件)：

F16L 41/02 ,  F16L 9/19

FI (2件)：

F16L 9/19 A ,  F16L 41/02 Z

Fターム (8件)：

3H019BA33 ,  3H111AA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CA22 ,  3H111CA28 ,  3H111CB14 ,  3H111DB11 ,  3H111EA06

引用特許：

出願人引用 (3件)

• インテークマニホールド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-140547   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 内燃機関の吸気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-140314   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特許第6321708号
  

審査官引用 (3件)

• インテークマニホールド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-140547   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 内燃機関の吸気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-140314   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 特許第6321708号