特許
J-GLOBAL ID:200903033386152374
インフルエンザ菌用ワクチンおよび診断法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247197
公開番号(公開出願番号):特開平11-146797
出願日: 1987年12月23日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【解決手段】 ヘモフィルス・インフルエンザの外膜タンパク質からなるエピトーブと関係のある、分子量が約16000ダルトンの実質的に純粋なPBOMP-2と称する抗原性ペプチドまたはタンパク質、およびワクチンの免疫原として前記タンパク質またはペプチドを含むサブユニット製剤。【効果】 本発明によるタンパク質およびペプチドは、H.インフルエンザ細菌性髄膜炎、中耳炎、喉頭蓋炎、および肺炎等の病因因子での感染に対して保護する種々のワクチン処方における免疫原として用いることができる。
請求項(抜粋):
第15図に実質的に示したとおりのアミノ酸配列からなるアミノ酸配列を有する分子量約16000ダルトンの外膜タンパク質からなる、PBOMP-2と称するヘモフィルス・インフルエンザのエピトーブと関係のある実質的に純粋な抗原性ペプチドまたはタンパク質。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/00 631
, A61K 39/102
, C07K 14/285
, C12N 1/21
, C12P 21/02
, C12R 1:92
, C12R 1:19
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/00 631 C
, A61K 39/102
, C07K 14/285
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
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