特許
J-GLOBAL ID:200903033386796662

背面投写型スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340625
公開番号(公開出願番号):特開平6-235976
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 フレネルレンズと、光拡散性微粒子を含有する光拡散板とからなる背面投写型スクリーンにおいて、モアレを抑制し、かつ投写系が短い場合でも周辺部が暗くならないようにする。【構成】 フレネルレンズと、光拡散性微粒子を含有する光拡散板とからなる背面投写型スクリーンにおいて、光拡散板の厚みを背面投写型スクリーンの中心部に比べて周辺部で厚くするか、又は光拡散板に含有させる光拡散性微粒子の濃度を中心部に比べて周辺部で高くすることにより、背面投写型スクリーンの光拡散性が中心部に比べて周辺部で大きくなるようにする。この場合、光拡散板としては、フラット板、フラットシート又はレンチキュラーレンズシートのいずれも使用することができる。
請求項(抜粋):
フレネルレンズと、光拡散性微粒子を含有する光拡散板とからなる背面投写型スクリーンにおいて、光拡散板の光拡散性が背面投写型スクリーンの中心部に比べて周辺部で大きいことを特徴とする背面投写型スクリーン。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-324848
  • 特開平3-039944

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