特許
J-GLOBAL ID：200903033387095803
冷暖房装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-167318
公開番号（公開出願番号）：特開平6-011205
出願日： 1992年06月25日
公開日（公表日）： 1994年01月21日
要約：
【要約】【目的】 本発明は冷暖房両運転時、さらには室外負荷が変動した場合にも、圧縮機の信頼性を損なうことなくガスインジェクションを使用できる冷暖房装置を提供することを目的とする。【構成】 外気温度を検出する外気温度検出手段21と、気液分離器14の中間圧力を検出する中間圧力検出手段22と、冷房ないし暖房を判定する冷暖モード判定手段24と、外気温度を基に設定中間圧力を演算する設定中間圧力演算手段25と、この演算結果と中間圧力とを比較判定する中間圧力判定手段26と、この判定結果に応じて冷暖兼用減圧装置15の減圧量を判定する減圧量判定手段27と、この減圧量に応じて冷暖兼用減圧装置15を駆動する減圧装置駆動手段28とを備えている。
請求項（抜粋）：
圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、冷房用減圧装置、冷房用逆止弁、気液分離器、減圧量可変の冷暖兼用減圧装置、室内側熱交換器を順次連通し、前記冷房用減圧装置と前記冷房用逆止弁に並列に位置する暖房用逆止弁と暖房用減圧装置と、前記気液分離器と前記圧縮機を連通して開閉弁を有するインジェクション管と、外気温度を検出する外気温度検出手段と、前記気液分離器の圧力を検出する中間圧力検出手段と、冷房ないし暖房を判定する冷暖モード判定手段と、前記外気温度検出手段で検出した外気温度を基に中間圧力の設定値を冷暖房に応じて演算する設定中間圧力演算手段と、この演算結果と前記中間圧力検出手段で検出した圧力とを比較判定する中間圧力判定手段と、この判定結果に応じて前記冷暖兼用減圧装置の減圧量を判定する減圧量判定手段と、この減圧量に応じて前記冷暖兼用減圧装置を駆動する減圧装置駆動手段とを備えた冷暖房装置。
IPC (2件)：
F25B 13/00 311
, F25B 13/00 371
