特許
J-GLOBAL ID:200903033387281933

光ポーリングアクセスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096000
公開番号(公開出願番号):特開平11-298483
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は光ポーリングアクセスシステムに関し、通常の親局からのポーリングアクセスに支障なく、子局からのアラーム・警報等の割り込み通知を迅速に行なうことができる光ポーリングアクセスシステムを提供することを目的としている。【解決手段】 親局と複数の子局間を上りと下りの光ファイバで接続して情報の伝送を行なうシステムにおいて、親局内に子局から親局に到達する光信号を電気信号に変換し、当該電気信号のレベルを測定して、その値が一定レベル以上になったことを判別する検出部を設け、子局から親局に到達する光レベルを一定にするアッテネータを設け、親局が子局と通信を行っている最中にアクセス要求されていない他の子局が一定の光を送出して割り込み要求を行ない、親局では検出部が受光レベルが一定値以上になったことを検出してアクセスしている子局以外からの割り込み要求を認識するように構成する。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局間を上りと下りの光ファイバで接続して情報の伝送を行なうシステムにおいて、親局内に、子局から親局に到達する光信号を電気信号に変換し、当該電気信号のレベルを測定して、その値が一定レベル以上になったことを判別する検出部を設け、子局から親局に到達する光レベルを一定にするアッテネータを設け、親局が子局と通信を行なっている最中にアクセス要求されていない他の子局が一定の光を送出して割り込み要求を行ない、親局では前記検出部が受光レベルが一定値以上になったことを検出してアクセスしている子局以外からの割り込み要求を認識することを特徴とする光ポーリングアクセスシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/08 ,  H04L 12/40
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  H04B 9/00 K ,  H04L 11/00 321

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