特許
J-GLOBAL ID:200903033387296132
歯科用ドクターチェアー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105151
公開番号(公開出願番号):特開平6-292697
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 背当ての両側部に術者の肘を載せるための肘受け部を設けるとともに、座部のまわりに回動自在に他の肘受け部を設け、口腔外での作業をするとき、切削具を持った方の手の肘、及び、被切削物を持った方の手の肘をそれぞれ前記の肘受け部の上に載せて作業する。【構成】 円形の座部1と、該座部1の側方より上方に延長する第1の支柱2と、該第1の支柱2の上端部において水平方向に略円弧状に延長する背当て3と、前記座部1の側方より上方かつ前記第1の支柱2と高さを異にして延長するとともに、該座部1のまわり(矢印D方向)に回動可能な第2の支柱11と、該第2の支柱11の上部において水平方向に略円弧状に延長する肘受け部12とを有する。背当て3の両側部3a,3bは、肘受け部を兼ねており、この3a又は3bと肘受け部12とにより、両肘を高さを異にして載せることができる。
請求項(抜粋):
円形の座部と、該座部の側方より上方に延長する第1の支柱と、該第1の支柱の上端部において水平方向に略円弧状に延長する背当てと、前記座部の側方より上方かつ前記第1の支柱と高さを異にして延長するとともに該座部のまわりに回動可能な第2の支柱と、該第2の支柱の上部において水平方向に略円弧状に延長する肘受け部とを有することを特徴とする歯科用ドクターチェアー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-206210
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特開昭59-186556
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