特許
J-GLOBAL ID:200903033388023350
懸濁重合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088931
公開番号(公開出願番号):特開平7-292004
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 均一な粒径を有し、かつ高重合率のポリマービーズを高収率で製造することができる懸濁重合方法を提供する。【構成】 分散剤を含有する連続相に重合性モノマー液滴群が分散された懸濁液を、静止した外円筒と回転可能な内円筒を有する共軸二重回転円筒の環状部で、アルキメデス数(Arで表す)が7×10-4以下の場合にはテイラー数(Taで表す)が1.16×105Ar+38.8≦Ta≦2000の範囲内、アルキメデス数が7×10-4より大きい場合にはテイラー数が8.12×105Ar-367≦Ta≦2000の範囲内となるように内円筒を回転させながら重合させることによりポリマービーズを製造することを特徴とする懸濁重合方法。
請求項(抜粋):
分散剤を含有する連続相に重合性モノマー液滴群が分散された懸濁液を、静止した外円筒と回転可能な内円筒を有する共軸二重回転円筒の環状部で、アルキメデス数(Arで表す)が7×10-4以下の場合にはテイラー数(Taで表す)が1.16×105Ar+38.8≦Ta≦2000の範囲内、アルキメデス数が7×10-4より大きい場合にはテイラー数が8.12×105Ar-367≦Ta≦2000の範囲内となるように内円筒を回転させながら重合させることによりポリマービーズを製造することを特徴とする懸濁重合方法。
IPC (2件):
C08F 2/18 MBD
, C08F 2/00 MDB
引用特許:
審査官引用 (2件)
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重合体粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294494
出願人:日本ペイント株式会社
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特開平4-202501
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