特許
J-GLOBAL ID:200903033388409992

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318238
公開番号(公開出願番号):特開平9-161724
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【目的】 青,緑,赤の三波長の蛍光体に加え、500nm〜535nmに発光ピークを有する蛍光体と615nm〜660nmに発光ピークを有する蛍光体とを含有させて蛍光体層を形成することにより、光束の低下が抑制され、全ての色、特に緑、赤系統の色があざやかに見える蛍光ランプを提供する。【構成】 青色の蛍光体としてBAT,緑色の蛍光体としてLAP,赤色の蛍光体としてYOXを用い、これらに波長500nm〜535nmに発光ピークを有する蛍光体としてCMZおよび615nm〜660nmに発光ピークを有する蛍光体としてMFGを含有させて蛍光体層を形成し蛍光ランプを作製する。図1に示すように、この蛍光ランプの分光分布は、青,緑,赤に発光ピークを有する他、518nmと658nmのそれぞれに発光ピークを有する。
請求項(抜粋):
ガラス管内周面上に蛍光体層が形成された蛍光ランプであって上記蛍光体層が、波長445nm〜455nmに発光ピークを有する高効率狭帯域発光蛍光体、波長540nm〜550nmに発光ピークを有する高効率狭帯域発光蛍光体、波長605nm〜615nmに発光ピークを有する高効率狭帯域発光蛍光体の三種類の高効率狭帯域発光蛍光体に加え、波長500nm〜535nmに発光ピークを有する蛍光体および波長615nm〜670nmに発光ピークを有する蛍光体を含有することを特徴とする蛍光ランプ。
FI (2件):
H01J 61/44 P ,  H01J 61/44 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 蛍光ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-172427   出願人:松下電子工業株式会社

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