特許
J-GLOBAL ID:200903033397617611

導光板、面光源装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235414
公開番号(公開出願番号):特開2002-122743
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 点状光源を持つ複数の入力部に適合したマイクロリフレクタ配向を持つ導光板と、それを用いた面光源装置と表示装置。【解決手段】 導光板15の背面は、発光ダイオード14A〜14Cを持つ各入力部を各々割り当てられた領域ARA〜ARCに区画される。各領域ARA〜ARC内のマイクロリフレクタ19は、各発光ダイオード14A〜14Cを向くように配向され、効率的な方向転換が行なわれる。出射光は、光拡散シートを経て液晶表示パネルへほぼ垂直に入射する。各領域ARA〜ARC内の一部のマイクロリフレクタ19は、隣接する領域に割り当てられた入力部に向けて配置されて良い。マイクロリフレクタは、例えば四角錐突起状、円筒状凹部形状、V字状凹部形状であって良い。
請求項(抜粋):
各々点状光源からの照明光を入力するための複数の入力部を通して照明光を導入し、前記導入された照明光を内部伝搬させながらメジャー面が提供する出射面より出射するようにした導光板において:前記出射面に背を向けた背面は複数の領域に区画されており;前記複数の領域の各々には前記複数の入力部のいずれかが割り当てられているとともに、内部反射によって内部伝播光の進行方向を前記出射面に向かうように変換するための多数のマイクロリフレクタが形成されており;前記複数の領域において、前記多数のマイクロリフレクタは、前記割り当てられた入力部に向けて配向されている、前記導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
Fターム (10件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD12 ,  2H091FD23 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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