特許
J-GLOBAL ID:200903033399516154

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375008
公開番号(公開出願番号):特開2001-190081
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 圧電素子を用いたアクチュエータにおいて、駆動効率を高くするために最適な条件で駆動する。【解決手段】 駆動部材であるチップ部材20と被駆動部材であるロータ40との接触状態を検出するための検出回路100を設け、チップ部材20とロータ40とが間欠的に接触する状態で、かつ間欠的に接触する状態から常時接触する状態に遷移する直前の状態となるように、圧電素子10,10’に印加する駆動信号の電圧、周波数、位相差及びばね41の加圧力の少なくとも1つを調節する。
請求項(抜粋):
所定の変位を発生させる変位素子と、前記変位素子に結合され、前記変位素子の変位を被駆動部材に伝達する駆動部材と、前記変位素子の前記駆動部材が結合されていない側の端部を支持するための固定部材と、前記駆動部材を被駆動部材に圧接させるための加圧部材と、前記駆動部材と前記被駆動部材との接触状態を検出するための検出部を具備することを特徴とするアクチュエータ。
Fターム (33件):
5H680AA00 ,  5H680AA01 ,  5H680AA04 ,  5H680AA06 ,  5H680AA08 ,  5H680BB01 ,  5H680BB13 ,  5H680CC02 ,  5H680DD01 ,  5H680DD23 ,  5H680DD27 ,  5H680DD37 ,  5H680DD55 ,  5H680DD73 ,  5H680DD83 ,  5H680DD95 ,  5H680EE07 ,  5H680EE21 ,  5H680EE24 ,  5H680FF08 ,  5H680FF16 ,  5H680FF17 ,  5H680FF21 ,  5H680FF26 ,  5H680FF27 ,  5H680FF30 ,  5H680FF33 ,  5H680GG02 ,  5H680GG20 ,  5H680GG22 ,  5H680GG23 ,  5H680GG25 ,  5H680GG27

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