特許
J-GLOBAL ID:200903033399536139
燃料電池用触媒スラリーの製造方法および燃料電池用触媒スラリーの製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355445
公開番号(公開出願番号):特開2006-164789
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】燃料電池用触媒スラリーにおいて、カーボン粒子表面に形成される高分子材料の電解質膜が触媒粒子との界面を有効に活用できるようにして、発電効率を高める。【解決手段】触媒粒子を担持したカーボン材料を粉砕したカーボン粒子と、溶媒と、高分子材料とをミル装置11内で混合、分散させて触媒スラリーとする際に、超音波発生装置12などの空気粒子除去手段により、触媒スラリーに含まれるカーボン粒子の表面に形成された空孔から空気粒子を取り除くようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、触媒粒子を担持したカーボン材料を粉砕したカーボン粒子と、溶媒と、高分子材料とを混合、分散させて触媒スラリーとする燃料電池用触媒スラリーの製造方法において、
前記触媒粒子を担持したカーボン材料を粉砕したカーボン粒子と、溶媒と、高分子材料とを混合、分散させた後、前記触媒スラリーに含まれる前記カーボン粒子の表面に形成された空孔から空気粒子を取り除くことを特徴とする燃料電池用触媒スラリーの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018BB00
, 5H018BB11
, 5H018BB12
, 5H018BB16
, 5H018CC06
, 5H018EE05
, 5H018EE16
, 5H026AA06
, 5H026BB08
, 5H026BB10
, 5H026EE05
, 5H026EE17
引用特許:
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