特許
J-GLOBAL ID:200903033403849643

両面複写機の複写紙搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045125
公開番号(公開出願番号):特開平8-239152
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 機構上発生するバラツキを吸収して複数個のローラを対応するローラに確実に接触させることができる両面複写機の複写紙搬送機構を提供する。【構成】 両面複写機の複写紙搬送機構は、複写紙排出部に配設され所定方向に回動される第1の軸部材と、該第1の軸部材に装着された第1のローラと、該第1の軸部材に対して間隔を置いて配設された第2の軸部材と、該第2の軸部材に装着され該第1のローラによって従動される第2のローラと、該第2の軸部材に装着され該第2のローラによって回動される複数個の第3のローラと、該複数個の第3のローラに各々作用する作用位置と該第3のローラから離隔する非作用位置の間を移動自在である複数個の第4のローラとを具備している。上記複数個の第4のローラは、独立した弾性支持手段によって各々弾性支持されている。
請求項(抜粋):
複写紙排出部に配設され所定方向に回動される第1の軸部材と、該第1の軸部材に装着された第1のローラと、該第1の軸部材に対して間隔を置いて配設された第2の軸部材と、該第2の軸部材に装着され該第1のローラによって従動される第2のローラと、該第2の軸部材に装着され該第2のローラによって回動される複数個の第3のローラと、該複数個の第3のローラに各々作用する作用位置と該第3のローラから離隔する非作用位置の間を移動自在である複数個の第4のローラと、を具備する複写紙搬送機構において、該複数個の第4のローラは、独立した弾性支持手段によって各々弾性支持されている、ことを特徴とする両面複写機の複写紙搬送機構。
IPC (3件):
B65H 29/58 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 510
FI (3件):
B65H 29/58 B ,  B65H 29/60 C ,  G03G 15/00 510

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