特許
J-GLOBAL ID：200903033404572548

集合住宅用換気装置

発明者：
塩原 達郎

塩原 達郎 について

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野村 吉和

野村 吉和 について

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森 勝彦

森 勝彦 について


出願人/特許権者：
立山アルミニウム工業株式会社

立山アルミニウム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伴 正昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-191730
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020632
出願日： 1999年07月06日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：
【要約】【課題】 障子を完全に閉めたまま、室内の換気ができる装置を提供する。また、換気装置によって外気の風速に拘わらず、常に一定量の換気が成される。【解決手段】 窓開口部5を具備する集合住宅において、窓開口部5に沿って上下に長い換気スリット20を形成し、該換気スリット20を流れる換気流により、換気量を自動調整するウィスコン羽根16を設ける。換気スリット20には、室外側に網戸19、室内側に開閉蓋18を付設する。
請求項（抜粋）：
窓開口部5を具備し、該窓開口部5内に障子3を配置させる集合住宅において、前記窓開口部5の一方の窓金属縦枠2aに隣接させ且つ方立6を介して換気装置10を設け、該換気装置10には室内外に連通する換気孔20を形成し、該換気孔20を流れる換気流の風圧により、換気量を自動調整する自動調整部材16を設けると共に、上記換気孔20上部に空調部材取付部12を設け、更に、上記窓金属縦枠2aにはその室内側に、且つ、上記換気装置10を支持する換気部縦枠11aにはその室内側に、それぞれ窓木質縦枠2b及び換気部木質縦枠11bを一体的に設け、両木質枠2,11bを上記方立6の室内側位置で連結することを特徴とする集合住宅用換気装置。
IPC (3件)：
E06B 7/02 ,  E06B 7/10 ,  F24F 7/00
FI (3件)：
E06B 7/02 ,  E06B 7/10 ,  F24F 7/00 Z
Fターム (16件)：
2E036JA07 ,  2E036JB01 ,  2E036JB02 ,  2E036JC03 ,  2E036KA05 ,  2E036KA06 ,  2E036KB04 ,  2E036LA02 ,  2E036LA08 ,  2E036LB06 ,  2E036MA03 ,  2E036MA09 ,  3L056BA04 ,  3L056BB02 ,  3L056BC02 ,  3L056BC04
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • サッシ窓
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-107644   出願人：立山アルミニウム工業株式会社
  • 建物の定風量自然換気装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-034832   出願人：株式会社日本設計, 立山アルミニウム工業株式会社
  • 吸・排気機能を持った小庇
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-247041   出願人：株式会社フジタ

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