特許
J-GLOBAL ID:200903033405626056

歪アクチユエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-139635
公開番号(公開出願番号):特開平5-137361
出願日: 1991年05月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】被作動体の往復動に要する周期が短縮可能で、高能率に作業できる歪アクチュエータを提供する。【構成】枠体3に往復動自在に被作動体37を取付け、枠体3に一対の歪素子15、16を伸縮自在に取付ける。各歪素子15、16の動きを被作動体37に相互に逆方向に伝達するように構成する。歪素子15、16を交互に伸縮させる駆動回路を備えた。歪素子15、16にバイアス歪信号を与える手段を設けた。対をなす歪素子15、16Aのうち、一方の歪素子16Aに駆動信号に対して伸長する正特性の歪材料を用い、他方の歪素子に駆動信号に対して収縮する負特性の歪材料を用いた。
請求項(抜粋):
枠体に往復動自在に被作動体を取付け、前記枠体に一対の歪素子を伸縮自在に取付けて各歪素子の動きを前記被作動体に相互に逆方向に伝達するように構成し、前記歪素子を交互に伸縮させる駆動回路を備えたことを特徴とする歪アクチュエータ。
IPC (2件):
H02N 2/00 ,  H01L 41/12

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