特許
J-GLOBAL ID:200903033406044867
原稿読み取り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242988
公開番号(公開出願番号):特開2000-075422
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 原稿押さえ部の開閉検出機構の設置位置を越えるような大きさの原稿を載置しても原稿の破損を未然に防止することができる構成を備えた原稿読み取り装置を提供する。【解決手段】 原稿載置面10Bを備えた原稿載置台10Aと、原稿載置台10Aに対して開閉可能に支持されている原稿押さえ部材11とを備え、照明源と受光部とを凹状部に対峙させて配置した光学センサ13と、上記光学センサ13の光路を遮断あるいは開放可能なフィラー部材14とを用いて上記原稿押さえ部材11の開閉状態を検出する構成を備えた原稿読み取り装置10において、上記フィラー部材14は、上記原稿押さえ部材11の開閉に拘わらず上記光学センサ13の凹状部内に位置する形状を有し、上記原稿押さえ部材11の開閉に応じた位置に遮光部分14Aと開口部分14Bとが形成され、上記原稿押さえ部材11の開閉状態に応じて上記遮光部分14Aおよび開口部分14Bのいずれかを上記光学センサ13の光路に対面させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿載置面を備えた原稿載置台と、原稿載置台に対して開閉可能に支持されている原稿押さえ部材とを備え、照明源と受光部とを凹状部に対峙させて配置した光学センサと、上記光学センサの光路を遮断あるいは開放可能なフィラー部材とを用いて上記原稿押さえ部材の開閉状態を検出する構成を備えた原稿読み取り装置において、上記フィラー部材は、上記原稿押さえ部材の開閉に拘わらず上記光学センサの凹状部内に位置する形状を有し、上記原稿押さえ部材の開閉に応じた位置に遮光部分と開口部分とが形成され、上記原稿押さえ部材の開閉状態に応じて上記遮光部分および開口部分のいずれかを上記光学センサの光路に対面させることを特徴とする原稿読み取り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H012AA00
, 2H012AA13
, 2H012CB01
, 2H012CB12
, 2H012CC01
, 2H012CD06
, 2H076BA07
, 2H076BA08
, 2H076BA91
引用特許:
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