特許
J-GLOBAL ID:200903033407500998
分割コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 武夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-069277
公開番号(公開出願番号):特開平11-252844
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】モータの小形化と高効率化のために、ステータの歯部にコイルを巻く場合に、巻線占積率を従来以上に向上させること。【解決手段】鉄心26の外周に、連続して形成された各歯28aにコイルを巻くに当って、半径方向の外周近くと内方に夫々第1及第2のコイル22a、22bを巻回し、両者を圧着、はんだ付け、接着、或いはプリント基板等で結線して、一つのコイル22として形成し、各歯に巻かれた夫々のコイルを接続して三相電機子コイルを形成し、その外周に円環状のヨーク部21を配置した。
請求項(抜粋):
鉄心(26)の外周に連続して形成された歯(28a)と、半径方向の外周近くに卷回されたコイル(22a)と、 半径方向の内方に卷回されたコイル(22b)とが圧着、はんだ付け、接着あるいはプリント基板などにより、それぞれの巻線が結線されて一つのコイル(22)とされ、それぞれのコイル(22)の巻線は接続されて三相電機子コイルを形成し円環状のヨーク部(21)の内周に配置されることを特徴とする分割コイル。
IPC (3件):
H02K 3/18
, H02K 1/14
, H02K 1/18
FI (3件):
H02K 3/18 P
, H02K 1/14 Z
, H02K 1/18 D
引用特許: