特許
J-GLOBAL ID:200903033409933557

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238586
公開番号(公開出願番号):特開平7-098086
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 ソケットとプラグの接続を容易に行えるようにするとともに、ソケットのコンパクト化を図り、更にはその組立作業を容易にする。【構成】 先端部に形成した貫通溝2に係止部材5を求遠心方向に出没自在に嵌合したソケット1の外周にはスプリング28により接続方向に付勢され、前進して係止部材5を求心方向に押圧し、後退して係止部材5の押圧を解放するスリーブ27を摺動自在に配し、該スリーブ27には後退位置にてその先端が前記ソケット1の外周適位置に形成した係止突起11に係止しスリーブ27を後退位置に保持させる弾性係止片33を設け、更に、前記ソケット1には、プラグ8の挿入により遠心方向に押されて移動し、係止突起11に係止している弾性係止片33を押し上げ係止突起11から離脱させる押圧部材14を求遠心方向に出没自在に設けた。
請求項(抜粋):
先端部に形成した貫通溝に係止部材を求遠心方向に出没自在に嵌合したソケットの外周にはスプリングにより接続方向に付勢され、前進して係止部材を求心方向に押圧し、後退して係止部材の押圧を解放するスリーブを摺動自在に配し、該スリーブには後退位置にてその先端が前記ソケットの外周適位置に形成した係止突起に係止しスリーブを後退位置に保持させる弾性係止片を設け、更に、前記ソケットには、プラグの挿入により遠心方向に押されて移動し、係止突起に係止している弾性係止片を押し上げ係止突起から離脱させる押圧部材を求遠心方向に出没自在に設けた管継手。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 37/28

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