特許
J-GLOBAL ID:200903033410604060
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285308
公開番号(公開出願番号):特開平7-142180
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】入力力率が高くかつスイッチング損失や制御回路での電力損失の増加を抑制した放電灯点灯装置を提供する。【構成】チョッパ回路1は整流器DBの出力を昇圧した直流を出力してインバータ回路IVを駆動し、インバータ回路IVから出力される高周波電力で放電灯Laを点灯させる。チョッパ回路1のスイッチング素子Q1 は制御回路2によりオン・オフされる。制御回路2は、チョッパ回路1の入出力に応じてスイッチング素子Q1 の動作周波数を可変する第1の制御回路2aと、スイッチング素子Q1を一定の動作周波数でオン・オフさせる第2の制御回路2bとを備える。選択回路3は、負荷回路Zの消費電力が大きいと第1の制御回路2aでスイッチング素子Q1 を動作させ、負荷回路Zの消費電力が小さいと第2の制御回路2bでスイッチング素子Q1 を動作させる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子により直流入力を断続させることによりインダクタにエネルギーを蓄積し、このインダクタの蓄積エネルギーをダイオードを通して放出するチョッパ回路と、チョッパ回路の出力を交番電力に変換するインバータ回路およびインバータ回路の出力により点灯する放電灯からなる負荷回路と、インダクタに流れる電流と負荷回路の動作状態とに基づいてスイッチング素子をオン・オフさせる動作周波数を可変する第1の制御回路と、スイッチング素子を一定の動作周波数でオン・オフさせる第2の制御回路と、第1の制御回路と第2の制御回路との一方を選択してスイッチング素子を動作させる選択回路とを具備して成る放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/29
, H02M 3/155
, H05B 41/392
引用特許:
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