特許
J-GLOBAL ID：200903033415602988

液晶表示装置

発明者：
佐藤 記一

佐藤 記一 について

, 
永久保 秀明

永久保 秀明 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-328420
公開番号（公開出願番号）：特開2002-131724
出願日： 2000年10月23日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：
【要約】【課題】 液晶セル、タブレットを、それぞれのケースにガタ無く保持することができる支持部を有すると共に、この支持部が緩衝材の役目をすることができる液晶装置を提供すること。【解決手段】 本発明の第1の実施の形態の液晶表示装置1は、液晶セル2と、この液晶セル2の前面に配設したタブレット6とを備え、液晶セル2を内部に保持して液晶セル2の動きを規制可能な第1ケース5と、タブレット6を内部に保持してタブレット6の動きを規制可能な第2ケース7とを有し、第1、第2ケース5、7は、液晶セル2、タブレット6の外周部を包囲する第1側壁5a、第2側壁7aをそれぞれぞれ有し、第2ケース7の第2側壁7aに、タブレット6の外周部に弾接可能な複数の支持部8を形成した。そのために、第2ケース7に保持されたタブレット6は、動きが規制されて、ペン等で入力を確実に行うことができる。
請求項（抜粋）：
液晶セルと、この液晶セルの前面に配設したタブレットとを備え、前記液晶セルを内部に保持して前記液晶セルの動きを規制可能な第1ケースと、前記タブレットを内部に保持して前記タブレットの動きを規制可能な第2ケースとを有し、前記第1、第2ケースは、前記液晶セル、前記タブレットの外周部を包囲する側壁をそれぞれぞれ有し、前記第1ケースまたは/および前記第2ケースの前記側壁に、前記液晶セルまたは/および前記タブレットの外周部に弾接可能な複数の支持部を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件)：
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 350 ,  G09F 9/00 350
FI (5件)：
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G06F 3/03 310 A ,  G06F 3/033 350 A ,  G09F 9/00 350 Z
Fターム (24件)：
2H089HA18 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089JA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H092GA62 ,  5B068AA04 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BC07 ,  5B087AA02 ,  5B087AA04 ,  5B087AA09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5G435AA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE13 ,  5G435GG43 ,  5G435KK03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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