特許
J-GLOBAL ID:200903033416753211

実像式変倍ファインダー光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051415
公開番号(公開出願番号):特開2004-258513
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】低倍率時に60度以上の画角を確保しつつ、3倍以上の変倍比を有し、かつ良好な収差性能を備えた実像式変倍ファインダー光学系を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズ群Oと、正立光学系Pと、正の屈折力を有する接眼レンズ群Lとからなる実像式変倍ファインダー光学系において、対物レンズ群Oは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、少なくとも第2レンズ群G2を変倍群として作用させることによって3倍以上の変倍を行い、所定の以下の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズ群と、正立光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズ群とからなる実像式変倍ファインダー光学系において、 前記対物レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、少なくとも前記第2レンズ群を変倍群として作用させることによって3倍以上の変倍を行い、以下の条件式を満足することを特徴とする実像式変倍ファインダー光学系。 3≦ft/f2<4 -1.2<SF1<-0.7 ただし、 ft :高倍率時の前記対物レンズ群全系の焦点距離, f2 :前記対物レンズ群における前記第2レンズ群の焦点距離, SF1:前記対物レンズ群における前記第1レンズ群の形状因子.
IPC (3件):
G02B25/00 ,  G02B13/18 ,  G02B15/16
FI (3件):
G02B25/00 Z ,  G02B13/18 ,  G02B15/16
Fターム (28件):
2H087KA14 ,  2H087LA01 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA03 ,  2H087QA05 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA33 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA01 ,  2H087RA41 ,  2H087RA48 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32

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