特許
J-GLOBAL ID:200903033416825760
文処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354517
公開番号(公開出願番号):特開平7-200598
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】指定された分割数で入力文を分割することを可能とし、利用しやすい文処理方法及び装置を提供する。【構成】入力文保持部1に保持された入力文は文解析処理部2により文節単位に分解され解析結果保持部3に保持される。文分割可能箇所重み付け処理部12は文分割規則17に基づいて分割可能箇所を抽出し、分割機能語重みテーブルを参照して分割可能箇所の重みづけを行い、これを分割可能箇所情報保持部13に保持する。そして、文分割処理部は16は、分割指定数保持部15に設定された分割数だけ、重みの高い順に入力文の分割を行う。得られた分割結果は解析結果保持部3に保持される。
請求項(抜粋):
入力文を記憶する記憶手段と、前記入力文の分割数を指定する指定手段と、前記入力文を解析して、前記文を分割可能な箇所である分割可能箇所を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された分割可能箇所について分割の優先度を設定する設定手段と、前記分割可能箇所に設定された優先度に基づいて、前記入力文を前記指定手段で指定された分割数に分割する分割手段とを備えることを特徴とする文処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/38 E
, G06F 15/20 550 F
, G06F 15/38 T
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