特許
J-GLOBAL ID:200903033417307169

センタスピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119599
公開番号(公開出願番号):特開2005-303852
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 本発明は、広いリスニングポイントを確保することができ、広い範囲の視聴者に臨場感のあふれる音響効果を与えることができるセンタスピーカ装置を提供することを課題とする。【解決手段】 開成状態においては、スピーカユニット5およびスピーカユニット6のそれぞれのスピーカ軸Sが拡がると共に、左側キャビネット2と右側キャビネット3との角度αがスピーカユニット5、6の指向性の角度βよりも狭く設定されており、スピーカユニット5の指向性51と、スピーカユニット6の指向性61との一部分のみが重なる。従って、互いにほとんど重なっていないスピーカユニット5の指向性51とスピーカユニット6の指向性61とがリスニングポイントになり、広いリスニングポイントを確保することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
アンプから入力されたセンタ信号を再生するセンタスピーカ装置であって、 前面にスピーカユニットが取り付けられた第1キャビネットと、 前面に前記スピーカユニットが取り付けられ、前記第1キャビネットと略同一の形状で、且つ略同一の寸法の第2キャビネットと、 前記第1キャビネットと前記第2キャビネットとを回動可能に接続するヒンジ手段とを具備し、 前記第1キャビネットの前面と前記第2キャビネットの前面とが同一の方向に向いている閉成状態と、前記第1キャビネットの前面と前記第2キャビネットの前面とが異なる方向に向いている開成状態との2通りのポジションが選択できるように構成されていることを特徴とするセンタスピーカ装置。
IPC (2件):
H04S5/02 ,  H04R5/02
FI (4件):
H04S5/02 P ,  H04S5/02 Y ,  H04S5/02 Z ,  H04R5/02 H
Fターム (1件):
5D062BB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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