特許
J-GLOBAL ID:200903033423767651
電子写真装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294378
公開番号(公開出願番号):特開平7-128996
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 転写ドラムを内壁側より圧接する転写ローラの転写ドラムに対する相対移動軌跡が非円形軌跡であってもこれを容易に吸収し、良好な転写を可能とする電子写真装置【構成】 転写ローラ2に付勢力を付勢する弾性部材3のバネ定数と転写ローラ2の質量からなる振動系の固有振動周期τ<SB>T</SB>(若しくは固有振動数f<SB>T</SB>)と前記軌跡の非円形部を通過時に生じる前記振動系の強制振動周期τ<SB>G</SB>(若しくは強制振動数f<SB>G</SB>)との関係を下記1)式のように設定した事を特徴とするものである。τ<SB>T</SB><τ<SB>G</SB>(f<SB>T</SB>>f<SB>G</SB>)...1)
請求項(抜粋):
記録紙を巻回させた転写ドラムを、その内壁側に位置する転写ローラの付勢力により、像担持体に圧接させつつ像担持体より記録紙側に向けトナー像の転写を行うように構成され、前記転写ドラムと転写ローラ間が非円形軌跡を描きながら相対的に周回するようにした電子写真装置において転写ローラに付勢力を付勢する弾性部材のバネ定数と転写ローラの質量からなる振動系の固有振動周期τ<SB>T</SB>(若しくは固有振動数f<SB>T</SB>)と前記軌跡の非円形部を通過時に生じる前記振動系の強制振動周期τ<SB>G</SB>(若しくは強制振動数f<SB>G</SB>)との関係を下記1)式のように設定した事を特徴とする電子写真装置τ<SB>T</SB><τ<SB>G</SB>(f<SB>T</SB>>f<SB>G</SB>)...1)
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183757
出願人:株式会社東芝
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