特許
J-GLOBAL ID:200903033431071321

コンピュータ支援診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169795
公開番号(公開出願番号):特開2001-311723
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート剥離調査などの非破壊検査において目的とする信号が微弱で検出されにくい場合や未知の信号の混在している場合においても有効なコンピュータ支援診断装置を提供する。【解決手段】被検体に由来する源信号を入力する信号入力手段と、源信号を複数の信号に分離する信号分離手段と、複数の分離信号の少なくとも一部に基づいて前記被検体の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴を診断結果として利用者に提示する診断結果提示手段とから主に構成されている。前記信号分離手段は、独立成分解析に基づく第1の分離処理手段と、相関抽出解析に基づく第2の分離処理手段と、前記源信号の統計的特性を検出する信号特性検出手段とを備え、前記第1および第2の分離処理手段のうち前記検出した信号特性に応じて選択した何れか一方の分離処理手段によって前記源信号を複数の信号に分離する。
請求項(抜粋):
コンピュータを使用して被検体の状態の健全性を評価する診断装置において、前記被検体に由来する源信号を入力する信号入力手段と、前記信号入力手段により入力された源信号を複数の信号に分離する信号分離手段と、前記信号分離手段により分離された複数の分離信号の少なくとも一部に基づいて前記被検体の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段により抽出された前記被検体の特徴を診断結果として利用者に提示する診断結果提示手段と、を備えることを特徴とするコンピュータ支援診断装置。
IPC (6件):
G01N 29/08 506 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/10 506 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G01N 29/08 506 ,  A61B 5/00 G ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/10 506 ,  H04N 7/18 B ,  A61B 5/05 390
Fターム (30件):
2G047AA10 ,  2G047BA01 ,  2G047BA03 ,  2G047BC00 ,  2G047BC07 ,  2G047GG36 ,  2G047GG37 ,  2G047GH06 ,  4C096AA20 ,  4C096AB07 ,  4C096DC18 ,  4C096DC21 ,  4C096DD01 ,  4C096DD08 ,  4C301AA01 ,  4C301AA06 ,  4C301EE11 ,  4C301HH02 ,  4C301HH04 ,  4C301JB28 ,  4C301JB50 ,  4C301JC20 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054AA06 ,  5C054CA02 ,  5C054CA08 ,  5C054EA01 ,  5C054FC16 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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