特許
J-GLOBAL ID:200903033431468256

注文管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045789
公開番号(公開出願番号):特開平11-250355
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 メニュー商品の内容が期間によって変わる毎に価格などの商品情報が変化する場合でも、商品情報テーブルのメンテナンスを不要にする。【解決手段】 複数の商品識別コードのうちの少なくとも1コードを期間によって提供する商品の内容が異なる抽象メニュー商品用のコードとする。入力部を介して入力された商品識別コードが抽象メニュー商品用であるとき、現時点で当該抽象メニュー商品用のコードに割り当てられている商品の商品識別コードを取得し、この商品識別コードで商品情報テーブルを検索して対応する商品名,価格などの商品情報を読出し、その読出した商品情報の価格と注文数量とから注文商品の売上金額を算出して、出力部により注文商品の商品名,注文数量,売上金額などを可視化出力するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数の異なる商品識別コードにそれぞれ対応してそのコードに割り当てられた1商品の商品名,価格などの商品情報をプリセットした商品情報テーブルを有し、入力部を介して注文商品の商品識別コードおよび注文数量が入力されると、その入力された商品識別コードに対応する商品名,価格などの商品情報を前記商品情報テーブルから読出し、その読出した商品情報の価格と前記注文数量とから前記注文商品の売上金額を算出して、出力部から前記注文商品の商品名,注文数量,売上金額などを可視化出力する注文管理装置において、前記複数の商品識別コードのうちの少なくとも1コードを期間によって提供する商品の内容が異なる抽象メニュー商品用のコードとし、前記入力部を介して注文商品の商品識別コード及び注文数量が入力されると、その入力された商品識別コードが前記抽象メニュー商品用のコードか否かを判断し、抽象メニュー商品用のコードであれば現時点で当該抽象メニュー商品用のコードに割り当てられている商品の商品識別コードを取得し、この商品識別コードで前記商品情報テーブルを検索して対応する商品名,価格などの商品情報を読出し、その読出した商品情報の価格と前記注文数量とから前記注文商品の売上金額を算出して、前記出力部から前記注文商品の商品名,注文数量,売上金額などを可視化出力するようにしたことを特徴とする注文管理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 361 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 361 C ,  G06F 15/21 330

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