特許
J-GLOBAL ID:200903033433392559

集中制御を含むプロトコルを用いた集中制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石原 昌典 ,  石原 孝志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321130
公開番号(公開出願番号):特開2004-158965
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】ノードが次に要求する伝送データの転送量を親局に事前に送信することにより、帯域幅制御をダイナミックに行える集中制御方法を提供する。【解決手段】親局とノード間のデータ通信において、親局がポーリング信号(P)により各ノードに送信権を与える集中制御を含むプロトコル(PCF)を用いた集中制御方法において、各ノードが、伝送データ(DATA)と共に、次に要求する伝送データの転送量である次要求帯域幅(BWREQ+1)を親局に送信する。親局は、受信した前記次要求帯域幅に基づき、前記各ノードの伝送データの伝送許可帯域幅(BWREQ)をダイナミックに制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
親局とノード間のデータ通信において、親局がポーリング信号により各ノードに送信権を与える集中制御を含むプロトコルを用いた集中制御方法であって、該方法は、 各ノードが、伝送データと共に、次に要求する伝送データの転送量である次要求帯域幅を親局に送信するステップと、 親局が、前記次要求帯域幅に基づき、前記各ノードの伝送データの伝送許可帯域幅をダイナミックに制御するステップと、 を具備することを特徴とする集中制御方法。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/36
FI (3件):
H04L12/28 300B ,  H04L12/28 303 ,  H04B7/26 104A
Fターム (15件):
5K033AA01 ,  5K033CA01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA12 ,  5K067AA14 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE63 ,  5K067EE66 ,  5K067HH22 ,  5K067HH26 ,  5K067JJ43

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