特許
J-GLOBAL ID:200903033435842535
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045565
公開番号(公開出願番号):特開2000-243585
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】一時的な電圧低下が起こり得る直流電源により放電灯を点灯させる装置において、低電圧での点灯維持性能を高めると共に、装置の小型化、低コスト化を実現する。【解決手段】直流電源Eを昇圧する直流昇圧部1と、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部2と、放電灯4の起動回路部3とで構成される点灯装置において、電源電圧VINが所定値以下に低下したことを検出する低電圧検出部5と、低電圧検出信号をインバータ部2の出力電圧の反転するタイミングで記憶するラッチ回路部FFと、放電灯4の点灯状態を判別する点灯判別部7と、点灯判別部7の出力により放電灯4が点灯状態から消灯状態へ移行したことを示す消灯検出信号を出力する消灯検出部8とを備え、ラッチ回路部FFの出力と消灯検出部8の消灯検出信号が同時に検出されたときに、放電灯4を再起動させるように制御する。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源を昇圧して負荷である放電灯への供給電力を制御する直流昇圧部と、直流昇圧部から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部と、負荷である放電灯の起動時に放電灯に高圧パルスを印加する起動回路部とで構成される放電灯点灯装置において、電源電圧が所定値以下に低下したことを検出して低電圧検出信号を出力する低電圧検出部と、低電圧検出信号をインバータ部から出力される低周波の矩形波電圧の反転するタイミングで記憶するラッチ回路部と、放電灯の点灯状態を判別する点灯判別部と、点灯判別部の出力により放電灯が点灯状態から消灯状態へ移行したことを示す消灯検出信号を出力する消灯検出部と、ラッチ回路部の出力と消灯検出部の消灯検出信号が同時に検出されたときに、放電灯を再起動させるように制御する手段とを有することを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (11件):
3K072AA11
, 3K072AC01
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072DD08
, 3K072EB05
, 3K072GA02
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HB03
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